史料に基づいた小城羊羹の歴史について紹介します。

昭和の記事

3-1. 戦時の小城羊羹

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明治、大正、昭和にかけて、小城羊羹は小城町の特産品として広く全国にその名声をとどろかした。

国内ばかりでなく、海外にも日本人の行くところ 「小城羊羹」ありで、これは一つには軍隊の酒保用品として広く海外に渡ったこと、また海外在住の邦人の強い需要に応えたものであった。このように広く海外にまで出荷されていたのは、日持ちがする、劣化しにくい等の品質の良さが、羊羹製造技術として早くから確立されていたからと考えられます。

 

3-2. かつぎ屋さんによる販路開拓

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昭和27年3月、あらためて小城羊羹協同組合が組合員22名で創立され、戦後の日本の復興、発展とともに羊羹製造業者も発展してまいりました。そして、昭和29年2月に「小城羊羹」が全国的にも珍しいことですが、特許庁に団体商標として登録され、現在に至っています。